モッピー 危険のメカニズム
ヤフーで「モッピー」と検索すると、
「虫眼鏡キーワード」に「モッピー 危険」の文字が表示されます。
「虫眼鏡キーワード」とは、検索数が多いキーワードの組み合わせをユーザーに提案する、検索レコメンド機能。
つまり「モッピー」の次に入力されるキーワードは「危険」が最も多く、このことから多くの人が、モッピーに対して強い警戒心を抱いていることが分かります。
超人気のポイントサイト「モッピー(moppy)」は、本当に危険なのだろうか?
その実態とメカニズムを、ひもといていきます。
危険とは
ネットサービス全般に潜む危険は多岐にわたるが、まず頭に浮かぶのは「個人情報の流出」ではないだろうか?
次に「ポイントサイトの危険性」と範囲を限定すると、「サイトの閉鎖」「獲得したポイントの消滅」が挙げられます。
実際に、何のアナウンスもなく突然閉鎖したポイントサイトや、
会員が獲得したポイントを消滅させ、一切責任を負わなかったポイントサイトは存在します。
過去の事例から、その加害者であるポイントサイトの実態は、個人運営であったり、数人で運営してたり、運営の母体が非常に少規模であることが共通しています。
閉鎖した理由の多くは、運営資金の不足です。
では、モッピー及びその運営会社である株式会社セレスはどうだろう?
ブログやクチコミなど、くまなく調べてみたが、過去に上記のような不祥事を起こした事実は無い。
「今後も不祥事を起こす可能性は無い」とは言い切れないが、
資本金8,000万円の株式会社セレスは、その企業規模から見ても社会的な責務を放棄した「突然のサイト閉鎖」や「ポイントの消滅」を起こす可能性は極めて低い。
株式会社セレス Ceres inc.
また、SSLを採用していることと、プライバシーポリシーマークを取得していることから、個人情報の取扱いにコストを費やし、細心の注意を払っていることがわかる。個人情報の流出リスクも、他の小規模なポイントサイトよりも小さいことは間違いない。
通信時のデータを暗号化することで、会員登録情報を盗み見、盗み取られることを防止できる。
プライバシーポリシー
個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者に対し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) により使用を認められる登録商標。
では、なぜ「モッピー 危険」というキーワードで検索する人が多いのだろうか?
その理由は、
①過去に不祥事を起こしたポイントサイトが存在する。
→モッピーもポイントサイトだから同様の危険性があるかもしれない。
②「モッピー 危険」というキーワードで検索してみる。
③「モッピー 危険」という検索ボリュームが増えて「虫眼鏡 キーワード」に表示される。
④虫眼鏡キーワードに表示されているから、「モッピーは危険?」という誤解が生まれ、「モッピー 危険」で再検索するユーザーが増える。
③「モッピー 危険」という検索ボリュームが増えて「虫眼鏡 キーワード」に表示される。
①→②がきっかけとなり、
現在は、③→④のサイクルが繰り返されていると思われる。
結論を言うと、モッピーは危険でもなんでもない優良ポイントサイトです。
350万人以上の会員数を誇る超大手ポイントサイトなので当たり前といえば当たり前の話です。
しかし、実はもっと大きな問題がある。
それは、
①イメージ通りに稼げず挫折する人が多い。
②2種類の登録タイプにおけるメリットとデメリットが分かりにくい。
→登録タイプの選択を誤ることで、ストレスを感じ続けて利用している人が多い。
(一度登録すると後からの変更が困難)
この2つの問題点は、登録前の準備で回避できる。
「実行プラン」と「登録タイプ」の組み合わせです。
もしも、あなたがモッピーに興味をお持ちなのであれば
危険性に関する調査は、ほどほどで切り上げ
目標収益を達成するプランと、あなたに合った登録タイプを吟味することに注力する必要があります。
私なりに整理した、
「目標収益を達成する具体的な実行プラン」と「目的に合わせた登録タイプ」を、是非ご覧ください。